さようなら退屈な生き方 !自分らしく生る10の理由

えみこ
えみこ

世の中を動かすのは、いつだって個性的な変人たちだ。他人の意見に耳を傾けてばかりで、その度に自分の体幹が崩れるようでは、真の「自分らしさ」なんて出せっこない!

こうまで豪語するのは、「Elite Daily」でも多くの支持を集める女性ライターGigi Engle氏。一皮むけたい…そう感じている人には、意外に腹落ちできる内容かも。

01.流れに逆らえる人は、リーダーとしての資質アリ!

さようなら退屈な生き方

他人の言動に流されながら行動した結果、トップにまで登りつめた偉人が未だかつていただろうか?人の上に立つ人物とは、たとえ彼らの信念が前衛的すぎたり、賛同を得られなかったとしても、意見を広めることを諦めない人。アイデアを持っている人間は、つねに何かを変える力を持っているのです。

02.個性のない人生は、時間とエネルギーの浪費

自分史上最高の私。どんな時もそう思い続けるためには、個性を変えたりしないこと。だって「自分らしくいる」ことほど、ハッピーでワクワクさせることはないはずだから。別人格でいることは、時間とエネルギーをただムダにするだけのこと。その時間とエネルギーを人生で成功するために使う方が、よっぽど建設的でしょ?

03.ルールは自分でつくってこそ!

さようなら退屈な生き方

期待される通りに行動していたら、誰かを驚かせることはできません。モノクロの世界に足を運んで、そこをたくさんの色で染めるくらいでなきゃ。

いくら個性的な「お洒落」をしても、それが誰かの猿マネだったら、結局際立つことはできません。それと同じように、誰かが決めたルールに従っていたら自分のルールなんて絶対に決められない。

04.他人からどう思わるか、それの何が重要なの?

他人の評価を気にしていたのは、従来的なモノの考え方。「自分らしさ」こそが現代に求められているスタイルです。社会が決めた“小さな箱”に収まる必要なんてない。他人が考えていることを気にしていては、本領発揮はあり得ませんよ。

05.成功への唯一の道は、自分を犠牲にしないこと

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仮面の裏に本心を隠していては、成功への道を見失うだけ。「こうあらねばならない」なんて思う人物を演じながら、どうやって大切なものに心血を注ぐことができるのだろう。何かにフィットしようと、自分を犠牲にしないこと。

06.性格を偽り続けることは不可能

自分じゃない自分を演じるだけでは、いつかあなたを受け入れてくれる友人は一人もいなくなってしまいます。なぜなら人間には、猟犬のように他人の嘘を嗅ぎ分ける力があるからです。一度でも「嘘つき」という評判が流れてしまったら、仲間たちからの敬意を勝ち取ることなんてできません。

07.“生涯の友”を見極めることができる

さようなら退屈な生き方

もしも仮に、偽りの自分が通用したとしても、そんな人と一緒にいたいと思いますか?これは友人を見極める、ある意味テストみたいなものかもしれません。あなたらしくいる時でも、かたわらにいてくれる人こそ真の友。都合のいい時にだけ、ひょこひょことやって来るような友人とはおさらば。

08.「自分じゃない自分」を演じるのは疲れる

違う誰かに自分を演じ続けることは、想像以上に体力を消耗するはずです。周囲に合わせるだけでは、人生は楽になんてなりはしないのと一緒。だったらもっと、自分の思うままに生きてみませんか?

09.全員から好かれたい。そもそもこれが間違い

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誰かに嫌われること、評価されることを怖れて多くの人が本当の自分を隠してしまうのです。トラブルを避けるために個性にフタをする。

でも、どんなに隠すことが上手くたって、あなたのことをキライな人は世の中一人や二人いるものです。だったら、どうしてわざわざ自分でない自分を装う必要があるの?みんなから好かれる必要なんて、そもそもある?

10.結局、私になれるのはただ一人、私だけ!

もしも、誰かが私になろうとしたところで、同じくらいに面白いか、誠実か、魅力的か、興味を引く人物でしかないはずです。それって、そもそものあなた自身。けれど、何もしなくたってあなたは100%の自分自身からスタートできる。つまり、ちょっとの努力で120%にも200%にもなれる。

結局、自分らしくあり続けることに、他人がどう思うかなんて関係ないんですよ。

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