SEX中、彼に「してほしいこと」を伝えるには?

実は、夫婦の約4割がセックスレスといわれる日本。

えみこ
えみこ
新婚でラブラブの時期は、特に困ってないから「私たちはまだ大丈夫!」と予防策を取らない人が多いけれど、困ってからでは時すでに遅し!
そこで、恥ずかしくて彼に自分の願望を伝えられない!と思っている女のの為に夫婦コミュニケーションアドバイザーの記事を見つけたので、紹介します!

SEX中、彼に「してほしいこと」を伝えるには?

対応策を知っておけば、これからふたりはずーっとラブラブな夜の生活が過ごせるはず♪
恥ずかしくて彼に自分の願望を伝えられない!

そんな女性に3つのポイント!

1・まずはハードル低めのお願いからスタート!

普段リクエストをし慣れていないなら、まずは少し言いやすそうなことからスタート! 例えばハグのおねだりなら「ギューってしてー」「後ろからされたいな」。キスのおねだりなら「ここにして☆」「もう一回したい~」「首にキスして★」「長めにしてほしいなぁ」など、ライトなものでまずは練習。リクエストを聞いてくれたら、「こういうのしたかった☆」「今の良かったよ」と、ちょっとだけ大げさに喜ぶのがポイント。ここは少し演技をプラスしてもOKだから、リアクションは分かりやすく!

2・徹底的に褒めて伸ばそう!

簡単なリクエストで、最初のハードルさえ突破してしまえば、後は慣れ! SEX中に応用して。基本的に男性は、自分のテクニックで女性を喜ばせたいものだから、あなたの反応が良ければノリノリになってくれるはず。
ポイントは、良かったら徹底的に褒めること!「今の触り方すごい好き☆」「コレ気持ちいい」と分かりやすく。ちょっと恥ずかしければ、思いっ切りしがみついて「イッちゃいそう」だけでもOK。大事なのは、されたその時、リアルタイムに言うこと。そうすれば、「あ、今のこういう感じがいいんだな」と彼も学習していきます。
終わった後も「今日すごく良かったよ」「今までで一番気持ち良かった! ありがとう」と褒めちぎってあげて。

もし、褒めるところがなかったら……無理して褒めたり、感じてるフリをする必要はなし。でも「痛い!」「強過ぎ!」などのあからさまなダメ出しは控えて「もうちょっと優しくしてくれたらイッちゃいそう……」と、あくまでも優しく諭すように導いてあげるのがポイントです。

3・彼の願望も聞いてふたりのSEXを作り上げて

SEX=ふたりのコミュニケーション。だからこそ、あなたのリクエストを聞いてもらったら、今度は彼にもどうしてほしいかを聞いてみて。お互いのしてほしいこと、されると嬉しいことが分かれば、「今度はもう少しここを攻めてみよう」とか「今日は私が攻める番!」など、ふたりのSEXを今後より深めていくことができます。新婚である今のうちにここを突破しておけば、マンネリ防止にも繋がるはずです。

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